アイレーシックとの違い
アイレーシックの特筆すべき特徴として、「カスタムビュー(Custom Vue)」というものがあります。
これは、一人ひ
とりの眼を正確に計測する技術であるウェイブスキャン(WaveScan)、その検査データをもとに、精密なレーザー照射を実現するスター S4 IR(Star S4 IR)の2つを組み合わせた、カスタムメイドのレーシックのことです。
アイレーシックよりも前に登場したレーシック手術であるイントラレーシックは、それまでマイクロケラトームという刃物を利用していたフラップ作成をレーザーで行うレーシック術式のことで、合併症が少ない、回復が早いというメリットがあり、現在においては主流のレーシック手術です。
イントラレーシックは、アイレーシックと同様、フラップ作成と角膜矯正をレーザーで行う安全な手術方法ではありますが、屈折矯正のためのレーザー照射のパターンが、いわば既製品であり、カスタムビューを採用しているアイレーシックとは若干異なります。
イントラレーシックの屈折矯正は、眼鏡やコンタクトレンズと同じで、既にあるパターンから、手術を受ける人の目の形や状態に近いものを選んで行います。
アイレーシックとイントラレーシックの最大の違いは、このようなオーダーメイドの術式か否かという点であり、見え方の質の違いが異なるのもこのためです。

